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Minecraft カラフルアップデート、対応デバイスで配信開始

著者:Kristen アップデート:Jan 06,2026

Minecraftの魅力はビジュアル面にはそもそもなかった。無限に広がるサンドボックス環境と無制限のカスタマイズオプションにおいて、Mojangの代名詞ともいえるピクセルアートスタイルは常に二次的な要素でしかない。

本日は、PCと対応コンソール、モバイルデバイス向けに待望の「Vibrant Visuals」アップデートがリリースされ、転換点を迎えた。ただし、このアップグレードは全てのプラットフォームに到達するわけではなく、クラシック版のMinecraft: Java Editionも引き続き対象外となる。

PC、PlayStation 4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S、あるいは特定のAndroidおよびiOSデバイスで主要なMinecraft: Bedrock Editionをプレイしているユーザーにとって、Vibrant Visualsはより大規模な「Chase the Skies」アップデートの一部として利用可能だ。

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Chase the Skiesでは、オーバーワールドに騎乗可能なHappy Ghastクリーチャーが登場し、火の玉を吐く敵対的なネザー版とは異なる平和的な選択肢を提供する。ラクダを連結して資源を運ぶキャラバンを組めるようになり、Player Locator HUDバーを使ってより効率的に友達の位置を特定できる。

PlayStation 4やXbox Oneなどの旧型コンソール、または旧型Androidスマートフォンを利用しているプレイヤーは、ビデオ設定メニューからVibrant Visualsを手動で有効にする必要がある。Mojangは「これらのデバイスではパフォーマンスに影響が出る可能性がある」と警告している。

PCおよびスマートフォンユーザーは以下の技術要件を満たす必要がある:

• Android:Adreno 640、Mali-G68、Mali-G77、またはXclipse 530以上

• iOS:A12、M1、またはそれ以降のプロセッサ

• PC:DX12で動作するMinecraft

Vibrant Visualsは現在、分割画面マルチプレイヤー、カスタムワールド、テクスチャパックには対応していない。

本日のVibrant Visuals発表で特筆すべきは、Nintendo Switchや噂のSwitch 2について一切言及がなく、任天堂プラットフォームとの互換性が不確定なままである点だ。

明るい話題としては、MinecraftがついにXbox Series X/S最適化を実現したことである。現行コンソール世代になって5年目のことであった。

Vibrant Visualsは、Microsoftが長年約束してきたMinecraftへの大幅なグラフィック強化を実現するものだ。これは2017年に、その後開発中止となったSuper Duper Graphics Packのトレーラーとともに初発表され、当初はXbox Oneおよび「Project Scorpio」(後のXbox One X)向けに計画されていた同等のビジュアルアップグレードが、ついに形となったのである。